潮音の家トップページ > 事例 > リフォーム > 潮音の家耐震耐震評価beforeafter1.5以上の構造評点で、地震時に倒壊しない数値を1階で確保する。外部テラスの改装beforeafter外部で腐った木部を直し、ルーバーの高さを上げ、開放的に仕上げる。キッチンのリフォームbeforeafter油で汚れ、使いにくいキッチンを、シンプルに変え、使い易くした。見え隠れするキッチンbeforeafterオープンだったキッチン+ダイニングも食器戸棚をパーテションにすることで快適な空間に変化する。キッチンリフォーム2beforeafterカウンターは作業台にもなるし、簡単な食事もできる。食器+家電収納beforeafterあまり高くないパーテションの食器棚。食堂も台所も同じ空間であるが、どこか領域が違う。古い家具を外すbeforeafter増改築が繰り返されてきた壁。作り付けの家具が置かれ、見えなかった構造の欠点を補強する既存と新しい部分の取り合いbeforeafter新旧が入り混じるリフォーム。古い部分も新しい部分も自然になじむように工夫する。新旧の取り合いbeforeafter既存の小屋組を活かすbeforeafter既存の丸太梁を活かし、その上にトップライトのガラス瓦を仕様する。新旧の融合。工事中の経過beforeafter小屋裏の換気を考えながら、適切な天井勾配を決めていく。工事中の経過2beforeafter程よいたかさの板張りの食器棚建具を工夫beforeafter開口部を高くし、和室との境を引き込み戸にした。既存のサッシを使うbeforeafter既存のサッシを使用しても、カーテンから障子に変えることで、断熱性を高め、意匠的にも違和感なく使用できる。各所に引き込み戸beforeafter建具を工夫する和室のリニューアルbeforeafter既存の和室の天井を活かしながら、和室が畳コーナーに変貌する。古い書院の利用beforeafter位置を変え、書院の飾り障子を活かす。洗面所のリニューアルbeforeafter暗い洗面所を位置を変えずに、明るくする。茶の間beforeafter押入の扉を耐震壁に変更。その部分は玄関からの下足収納に変える。玄関ホールbeforeafter既存のサッシは気密性が悪いため、障子を付け、断熱性・気密性・意匠性を高める。襖beforeafter大きな引き違いの2枚襖を、3枚の引き込み襖に変え、2つの部屋が一体に使える。縁側beforeafter耐震壁をつくり、雪見障子を引き込みにする。外部建具を変えるbeforeafter気密性が悪く、雨漏りしていた建具をサッシに変える。ただし、室内との間の木製障子が室内の意匠的に、柔らかく緩衝してくれるため、質を損なわない。縁側の収納beforeafter既存の箪笥を吊戸棚の下に収納し、使い勝手よく、明るい縁側に変化させる。縁側beforeafter雰囲気のある縁側に変化雨漏りしている縁側屋根beforeafter新しく、垂木を入れ変える。耐震工事の全様改修後の全様耐震改修後の全様は、住宅「潮音の家」をご覧ください。